2020年下半期「ハート泥棒大賞」トップ10に輝いたのは?
毎年ご好評をいただいている恒例企画「ハート泥棒大賞」。人気インタビュー連載「
今、この人に会いたい!」で2020年下半期のトップ10に輝いた方々を発表します。
それでは早速参りましょう!
※記事の情報は、取材当時の情報です。公演の詳細等は変更となっている場合もありますので、最新情報は公式ホームページ等でお確かめください。「ハート泥棒大賞」第10位
柿澤勇人さん
柿澤勇人さんが吉田鋼太郎さんと挑む濃密な舞台『スルース~探偵~』
柿澤勇人さんが吉田鋼太郎さんとタッグを組み、英国の劇作家アントニー・シェーファーの最高傑作『スルース~探偵~』に挑みます。推理小説家の邸宅を舞台にしたスリリングで濃密なサスペンス劇です。演出も手がける吉田さんに“ぞっこん”だという柿澤さん。さて、その心境は?
続きはこちら>>「ハート泥棒大賞」第9位
瀬戸康史さん
瀬戸康史さんが『23階の笑い』で、三谷幸喜さん演出のコメディに初挑戦
12月に上演される舞台に、瀬戸康史さんが出演します。作品は、演出を手がける三谷幸喜さんが敬愛する、ニール・サイモンのコメディ『23階の笑い』。視聴率競争が激化する1950年代の米国テレビ業界を背景に、マンハッタンの高層ビルの23階にある人気コメディアンのオフィスで、コメディショーづくりに没頭する放送作家たちを描いた物語です。三谷作品へは今回が初参加となる瀬戸さんに、稽古の様子などを伺いました。
続きはこちら>>「ハート泥棒大賞」第8位
大沢たかおさん
大沢たかおさんが舞台『INSPIRE 陰陽師』に出演。千年の時を超え闇を祓う!
2020年の大晦日から2021年1月6日にかけて、イリュージョンと芝居を融合させた新たな舞台『INSPIRE 陰陽師』が上演されます。安倍晴明役で主演を務めるのは、大沢たかおさん。「観に来てくださる方の2021年が少しでも晴れやかになるきっかけになれば」と語る大沢さんに、作品への思いなどを伺いました。
続きはこちら>>「ハート泥棒大賞」第7位
豊川悦司さん
全米興行収入初登場1位の大作『ミッドウェイ』に豊川悦司さんが出演!
『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』を手がけたローランド・エメリッヒ監督が20年に及ぶリサーチを経て、1941年の日本軍による真珠湾攻撃から翌年のミッドウェイ海戦までを史実に基づいて両国の視点で描いた『ミッドウェイ』。日米共に実在の人物が多数登場する本作で、豊川悦司さんは山本五十六連合艦隊司令長官を演じました。
続きはこちら>>「ハート泥棒大賞」第6位
小西遼生さん
小西遼生さんが出演。感動の日本発ミュージカル『生きる』が再演に!
映画界の巨匠・黒澤 明監督の代表作をミュージカル化し、2018年秋に世界初演。大きな感動を巻き起こしたミュージカル『生きる』が、待望の再演に。狂言回しの役割も担う小説家の役を、初演に続いて新納慎也さんとWキャストで演じるのは、小西遼生さん。その素顔と作品の魅力をお届けします。
続きはこちら>>以上、第10位から第6位までお届けしました。気になる1位~5位の発表は、明日配信予定です。どうぞお楽しみに!
※ノミネート全作品は下のフォトギャラリーからご覧いただけます。