カカオの個性が楽しめるボンボンはフレーバーのあとに感じられる風味を大事にし、10種類ほどあるケーキは、チョコレートとクリームの組み合わせが絶妙。
大阪や東京の名店で長年修業を積むうちに、ショコラに魅せられたという橋本史明さんが日々カカオ豆と向き合い、その可能性に挑んでいます。「日常的に親しんでもらいたいので、甘さは控えめですが味はしっかりあり、食べごたえのあるお菓子を目指しています」。
夏にはカカオ豆のドリンクやゼリーなどの季節限定品を販売し、旬のフルーツを使ったケーキも店頭に並びます。写真はベリーやオレンジ、ごまや柚子、しょうが風味などのボンボンショコラ各220円。箱入り3個1000円~、奥は「ショコラクラシック」1500円。いずれも地方発送可能(送料別)。
表示価格はすべて税抜きです。
「家庭画報」2016年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。