染付交趾 神奈川沖浪裏盃(写真右)
当代香齋 作
寸法(約):径9×高さ3cm
価格:11万円(税込み)
販売点数:限定2点
桐箱入り
葛飾北斎の浮世絵、「富嶽三十六景」の中の「神奈川沖浪裏」を、小さな盃の中に表現した交趾の盃。「いっちん」と呼ばれる技法で絵の輪郭を描き、その中に釉薬を塗り分け、焼くという手のかかる工程を経て作られる。酒を注ぐと波が動いているかのように見える。
※ご購入にあたり、
こちらの記事>>にある「真葛焼 特別販売のご案内」を必ずご確認ください。
鉄下絵交趾 松島ノ図盃(写真左)
当代香齋 作
寸法(約):径9×高さ3cm
価格:11万円(税込み)
販売点数:限定2点
北斎の盃と同様の技法で作られた交趾の盃。ボストン美術館に所蔵されている江戸時代中期の画家・尾形光琳の描いた「松島図屏風」をモチーフにし、それを直径わずか9cmの中におさめた。鉄下絵と金彩で描いた岩の表情と、そこに打ち寄せる波の表現が見事。
※ご購入にあたり、
こちらの記事>>にある「真葛焼 特別販売のご案内」を必ずご確認ください。
撮影/武蔵俊介(世界文化ホールディングス写真部)