隠れ家のような店内で、旬のすしとご主人の軽妙な語りを堪能 「鮨 つきうだ」

「女性同士でも入りやすい雰囲気を心がけています。肩肘張らずにくつろいでお召し上がりいただきたいです」と話す月生田（つきうだ）光彦さん。食事の妨げにならない程度に高く作られたカウンター越しに仕事がよく見え、気さくなご主人との会話も楽しみの一つです。



塩気がきりりときいた赤酢のしゃりは、やや小ぶりで歯ごたえがありながらもほろりとほどけ、ねたとの絶妙なバランスで次々と口に運んでしまうおいしさです。




写真は、季節の握りと太刀魚の塩焼き。昼のおまかせ（握り約10かん）4500円、夜のおまかせ（つまみ約7品と握り約10かん）1万5000円。個室あり。要予約。