銀座4丁目の交差点角に新たなランドマークとして昨秋に誕生した「銀座プレイス」。その7階にあるこちらは、まさしく銀座の顔といえる街並みを見晴らすロケーションのもと、食事だけでなくティータイムやバータイムにも魅力がある、大人の美食空間として日々進化を遂げています。
昼間は大きな窓から燦々と注ぐ自然光が気持ちよい。
レストランを手がけるのはパリの二つ星シェフ、ティエリー・マルクス氏。パン職人だったお父さまの影響で、パンに格別な想いがあるというマルクス氏の、パンとフレンチの融合をコンセプトにした品々がスペシャリテです。「スタッフ全員がフレンチが大好きで、常に進化を目指しています」と話すのは、フランスでマルクス氏の右腕として活躍後、東京店の現場を統括する小泉敦子シェフ。