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2月号 12月27日発売
『家庭画報』2025年2月号 美味が待つ冬の湯宿へ
2021.10.29
1.御菓子司 塩芳軒(しおよしけん) 京菓子の老舗が作る、洗練の栗きんとん 「栗きんとん」 486円 1882年創業。豊臣秀吉築城の聚楽第の鉄門が面していた黒門通に店を構え、そこから命名した「聚楽」は代表銘菓です。そして秋にいただきたいのが気品ある佇まいの栗きんとん。国産の栗と白餡を合わせた生地で餡を包んだ特別な一品です。栗そのものの自然な色合いで、端正なそぼろのつけ方に京の意匠を感じます。緑の薯蕷餡に栗の蜜煮をのせたきんとんも秋の定番。10月末まで販売 要予約。
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