伝統の中にモダンなセンスが光る器揃え「sumica栖」(神奈川・横浜) 山下公園から程近くの静かな通りに佇むギャラリー。店主・栗栖 久さんの前職はCMディレクター。業界が急激にデジタル化する中で、アナログな物作りや工芸の世界に惹かれ、2012年に店を開きました。落ち着いた雰囲気の土物をはじめ、古い伝統を受け継ぎながらもモダンなセンスを感じさせる器を取り扱います。 深緑の釉薬の調子が美しい平皿は、和洋問わず使える一枚。「黄灰刷毛目七寸半平皿」川口武亮 作( 径22.5×高さ1.5センチ) 6600円 ●