物として力のある、美しい器と出合う「essence kyoto」(京都・岡崎) 4年前に京都に移り住んだ荒谷啓一、里恵夫妻が大切にしているのはアートとしても楽しめる美しさと力のある器。作家の素材や造形へのこだわり、制作のバックグラウンドにも思いを寄せ、個展の際にはパンフレットやHPでその詳細を紹介。器と共にゆっくりした時間を生む、無農薬栽培したオリジナルのお茶やろうそくも扱っています。 モダンな「ヒビ手小湯呑」尾形アツシ 作(径8×高さ7センチ)3300円、「白錆漆折敷」督田昌巳 作(23.5×12.5