オリジナルの手法が生む、独特の質感が光る 右から、自ら導き出した陶磁器に漆を加飾する手法で独特の光沢を放つ「花器」安齊賢太 作(口径4.5×高さ22センチ)2万4200円/MORIS。備前土を白く焼成したオリジナルの焼締め陶。須恵器などの古器から着想を得たという器は花を生けると違った表情に。「白花花器」森本 仁 作(口径14×高さ30センチ)4万4000円、大らかさと柔らかな表情のガラス花器「鶴首(茶)」西山芳浩 作(口径4×胴径13×高さ25.5センチ)1万8700円/ともにessence kyoto