《無題》 1970年代54×52.5×6センチ 【1960年代末〜】 陶のピースによるインスタレーション 作家としての後半生は、小さなタイルのピースを組み合わせた大型作品を発表。試行錯誤を繰り返す緻密な作業で、1つの作品制作に何年も要した。晩年に近づくほど表現は抽象かつミニマルに研ぎ澄まされていった。 (c) Tapio Wirkkala Rut Bryk foundation,EMMA-Espoon modernin taiteen museo. 写真:Ari Karttunen/EMMA 参考資料