【ラナンキュラス】 チューリップと同様に春の花として人気を博していますが、「同じ花!?」と疑うくらい、さまざまなタイプが登場中。左・従来の花形を継承しつつ、薄い和紙のような花弁が無数に重なる、「M」シリーズ。中・黒い花芯がモダンで、花弁に斑の入った「シャルロット」、「シャルロットオレンジ」は、並木さんが生産者の畑でセレクト漏れの花から救出し命名したもの。右・少しフリル化したひらひらが魅力の「ロシェル」や、花弁の裏表で色が違う「セナンク」、クシュッと咲く、上品なグリーンベージュにピンクが混じった「セロン」。