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東洋医学の五行論を取り入れた、和漢素材の本物のサプリメント

2023.03.06 | PR

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「TUMUYUI(つむゆい)」

西洋生まれのサプリメントと東洋医学の五行論が出会い、女性特有の不調やホルモンの変化に対応する「TUMUYUI」が生まれました。成分は品質にこだわり抜いた天然素材とスーパーフードの高配合。「変化を実感できるから長く続けられる」との声がたくさん届いています。とっておきの開発秘話を石川奈穂子さんと天海智博先生に伺いました。

娘にも飲ませたいサプリメントを。ひらめきとこだわりの開発物語



石川奈穂子さん
シックスセンスラボ代表取締役。大学卒業後、リクルートに入社。2008年、地元福岡市のマンションの一室で創業し、女性のためのサプリメントの開発をスタート。「いのちのユーグレナ」や「TUMUYUI」の開発、販売を手がける。

女性たちに輝ける豊かな人生を過ごしてほしい――この一心で起業したのが43歳のとき。背景には、長女がアトピー性皮膚炎になり、私が次女を出産後に体調を崩すなど健康の大切さを痛感した実体験がありました。

35歳以上の女性4万5000人へのアンケートの結果、症状は多岐にわたり、病気未満、いわゆる未病の「なんとなく不調」も多いことがわかりました。

解決の糸口を模索していたとき、答えをくれたのが東洋医学の五行論。万物に木火土金水の5つの要素を見出し、互いに影響し合う関係性があると考える思想です。

東洋医学の五行論で見る主な女性の不調


五行の中の五臓「肝心脾肺腎」は女性の不調と対応していたのです。たとえば肝(木)は女性ホルモンバランスの低下による不調、心(火)は精神活動の乱れ――。しかも「未病を治す」は東洋医学の得意分野です。

次に各不調の予防・緩和・改善に働く成分を厳選し組み合わせていきました。譲れない条件は“娘にも安心して飲ませられるもの”であること。

である以上、機能性だけでなく安全性を重視し、高品質の天然成分にこだわるのは至極当然のことでした。天海智博先生が開発された麴菌発酵大豆イソフラボンに巡り合ったのもこのときです。

五行論に基づく天然成分配合の利点は、五臓の中で最も気になる不調が整うと、ほかの症状も軽くなり、トータルバランスで本来人が持つ自然治癒力が高まること。自然の力はなんと奥深く不思議なのでしょう。

TUMUYUIで健康のバトンを母から娘へ、そのまた娘へとつなげていただけたら嬉しいかぎりです。

生薬と高機能天然成分の配合が「調子がいい」と実感させる


天海智博さん
医学博士、臨床外科医。上海第二医科大学医学部卒業。1999年、順天堂大学医学部医学博士取得。2001年から約2年半、ハーバード大学医学部付属BIDMC客員研究員。13年よりニチモウバイオティックス代表取締役。

TUMUYUI「月のめぐみ」の主成分・麴菌発酵大豆イソフラボンは、国内外の大学や研究機関との共同研究で誕生した高機能イソフラボンです。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと分子構造がよく似ており、体内でエストロゲン様の働きをすることがわかっています。

そのためエストロゲンの減少やホルモンバランスの乱れで生じる更年期症状やPMS(月経前症候群)の改善をはじめ、エストロゲンが持つ骨粗しょう症、高血圧、動脈硬化、肥満などの予防効果と同様の働きが期待されています。

麴菌発酵大豆イソフラボンは、最高品質の中国黒竜江省産の大豆を厳選し、1粒の中でわずか1~2%を占める胚芽に含まれるイソフラボンだけを抽出しています。

さらに麴菌で発酵させることで体に吸収されやすい構造に変化させることに成功しました。これは他のイソフラボンにはない優位性です。

私は医学博士として、サプリメントの成分には「飲んでいると調子がいい」と実感を得られる“本物”を提供したいと信念を持っています。TUMUYUIに含まれる、良質の漢方にも使われている和漢素材には体内の陰陽バランスを調整し病気になりにくい体をつくる効果があり、高機能の天然素材スーパーフードと組み合わせた結果、「効果を実感できるから続ける、続けるからますます健康になる」という理想的な流れが生まれるのです。

日本女性の平均寿命と健康寿命の間には約12年の差があります。薬は平均寿命を延ばしサプリメントは健康寿命を延ばす――。そんな役割分担がある、と私は考えています。
100%天然の和漢素材やスーパーフード、ハーブなどの成分を
バイオテクノロジーで精製し凝縮

TUMUYUI─目的別で6種類 

上質な天然成分を凝縮して組み合わせた本物のサプリメントです。1パック90粒入り5800円

●お問い合わせ
シックスセンスラボ
フリーダイヤル 0120-514-333
(平日9時~18時、土曜9時~15時)
URL:https://www.sixthsenselab.jp/
表示価格はすべて税込みです。
撮影/本誌・伏見早織(人物) 取材・文/浅原須美

『家庭画報』2023年4月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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