EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 「菊乃井」の本店や系列店で修業を積み、中国料理「京、静華」を経て31歳で独立した酒井研野さん。
和食に中国料理のエッセンスを加え、「鮎焼き」には野生のクレソン、きゅうりに四川山椒や唐辛子オイルのソースを、「ラーメンも今や日本文化だから」と締めには手打ち麺に清湯(ちんたん)スープを合わせて提供。
先付けにチャーシューの炭火焼き、造りに鯛、中国風、サラダ風の3品を出すなど、味、香り、食感で緩急をつけた13品が楽しめます。コース1万4300円。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2021年8月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。