雑誌『家庭画報』編集部で料理班に在籍四半世紀のパンダ社長が、厳しい目で選んだとっておきの「おいしいお取り寄せ」を熱狂的にお勧めするコラムです。
一覧はこちら>>自慢のだしは京都の名料亭ご主人も納得の味
家庭画報のえびめん、ご存じですか?
今でこそ、インスタントの高級麺も大きな市場となっていますが、このえびめん、初登場は2010年。高級スーパーでも扱われ、おかげさまで日本全国にファンが多数いる大ヒット麺です。
芦屋マダム御用達の夜食⁉
芦屋マダムの間では「夜食にこれを出すとインスタントなのに家族が納得してくれるの」と聞いたことがあります。これだけ支持される秘密はなんなのか。まずは手軽さ。丼とお湯さえあればOKです。
京都の某名料亭のご主人のお墨付き
そしてなんといっても秀でているのはその味です。桜えびは春と秋の2回数週間しか漁期のない、本場の駿河湾産。丁寧にパックされた尾頭付きです。そしておだし。雑味のないさっぱりとした味は京都の某名料亭のご主人からも「おいしいね」とお墨付き。
高級インスタントめんの次世代のエース「ほたてめん」、「担々めん」が登場
この家庭画報のえびめんの姉妹版として2020年秋にほたてめん、続いて2021年には担々めんが満を持してデビューしました。
この2品は中国料理の巨匠、脇屋友詞シェフのプロデュースです。北海道産のほたて貝がごろっと入り、併せてほたてからとれるだしを使った芳醇で濃厚なスープが自慢のほたてめん。
開発に1年半かけた担々めんはたっぷりの練りごまのコクと豊かな味わいに加え、お店で使用している豆板醤を再現し、味にアクセントを添えています。
いずれも一度味わったらファンになること間違いなし。お値段以上!の満足感を与えてくれます。