雑誌『家庭画報』編集部で料理班に在籍四半世紀のパンダ社長が、厳しい目で選んだとっておきの「おいしいお取り寄せ」を熱狂的にお勧めするコラムです。
一覧はこちら>>愛されて四半世紀!の「家庭画報のお米」をぜひお試しください
今から四半世紀も前の1997年、日本一おいしいブランド米として「魚沼こしひかり」が脚光を浴びていました。家庭画報のお米はお客様に日本一美味しいお米をお届けしたいとの思いから新潟県十日町市(旧・中魚沼郡中里村)と直接交渉し、誕生しました。
信濃川が形成した肥沃な土壌、清津川の水利に加え、春にはミネラル豊富な雪解け水、夏から秋にかけては昼夜の寒暖差があるといった最高の環境に、江戸時代から続く米作りにかける作り手の情熱と創意工夫によって魚沼こしひかりは最高においしいお米として広く認知されたのです。
お米といえば「魚沼こしひかり」。元祖ブランド米が今また脚光を浴びる理由
炊き立てほかほかの白飯は私たちのソウルフード。私もいろんなお米を試しましたが今は一年を通じて家庭画報のお米をいただいています。
新米がおいしいのはもちろん、家庭画報のお米は収穫後すぐに雪室(雪の冷気で保管する天然の冷蔵庫)に入れ、温度5℃、湿度70%で保管し、出荷直前に精米をしているので鮮度が違います!
米粒は大きいほど甘みがあって食感がよいとされ、家庭画報のお米は、米粒の横幅が1.95㎜以上の大粒で整粒歩合70%以上(一等米以上)です。ふっくら、もちもち、甘みも抜群の魚沼こしひかりはさまざまなブランド米を試した後にまた戻りたくなる王道のおいしさなのです。
一年で一番おいしい鮮度抜群の新米をぜひ味わってください
家庭画報のお米はJA十日町が作り上げた厳しい基準に則って志の高い選ばれた特約生産者が特Aを獲得している特級田んぼだけで栽培している「特別栽培米」です。
顔の見える生産者が真心を込めて一年間丹精してできる家庭画報のお米・新米。まもなく食卓にお届け開始となります。日本人でよかったと思える瞬間が待ち遠しいですね。
家庭画報のお米この秋収穫の新米は10月下旬よりお届け開始です。3㎏、5㎏の2種類。
中澤パンダ社長
月刊誌『家庭画報』編集部の料理班を率いること約20年。おいしいものを食べること、人に勧めることが人生最大の喜び。現在、「家庭画報ショッピングサロン」の運営会社の代表取締役社長。