毎年ファンを増やし続ける「家庭画報オリジナルおせち」の秘密
新しい年の最初には何を召し上がりますか? 普段通りのご飯にお味噌汁、あるいはパンにオムレツ?日本人ならやっぱりおせち料理とお雑煮で、という方も多いでしょう。
しかし、このコロナ禍でお正月のお祝いの仕方も変わったかもしれません。たとえ友人同士で賑やかに、あるいは家族や親戚とおせち料理を囲めなくても「おせち料理をいただく晴れがましさ」だけは元旦の醍醐味として味わいたいものですよね。
決定版! 満を持してデビューする「家庭画報オリジナル二段おせち」
おかげさまで毎年お客様が増え続けている「家庭画報オリジナル」のおせち料理。なんといっても今年の話題は初お目見えの二段重です。お客様の声と今までの経験を活かした集大成となるそのおせちの魅力とは……。
ポイント1壱の重ははずせない祝いの意味のこもった和風の重、弐の重はワインにも合う、大人も子供も大好きな洋風料理の数々とコンセプトが分かれていること。例えば元旦はちょっとかしこまって一の重を囲み、2日目は楽しく弐の重でワイワイと。和と洋のいいとこどりができます。
ポイント2壱段重ではものたりないけど、三段重ではちょっと多いとお考えの方にうってつけ。程よいボリュームの2~3人前です。
ポイント3壱の重の注目は大粒の「煮鮑」。長寿を願う縁起物であり、古来中国では不老不死の薬ともされてきました。弐の重の注目は北海道、十勝ハーブ牛の「ローストビーフ」。ハーブで育ったブランド牛の面目躍如。柔らかくて旨みたっぷり。二段おせちのみのお楽しみです。
個食の時代にいち早く注目した「家庭画報オリジナルひとりぶんおせち」
いかにもおめでたく、個性的な絵馬形の折に豪華30品目が詰められたひとりぶんのおせち。
ここ数年は感染症対策のため家族の人数分を購入され、別々に召し上がる方もいらっしゃいます。たとえ個食でも、絵馬形の洒落たお重からこぼれんばかりに縁起の良い彩り豊かなお料理がのぞくのは、晴れがましい気持ちになれるもの。毎年改良を重ねて進化しているおせち料理です。
真打登場!「家庭画報オリジナル三段おせち」は豪華絢爛
まるで宝石のようにきらびやかで豪華絢爛。三段おせちには和洋の料理が全55品目詰め込まれています。品数豊富でボリュームたっぷり、
なにより老若男女問わず多くのかたに支持される普遍的なおせちのよさがあります。それは「祝いの意味や縁起をふまえた定番の料理」「華やかで手の込んだ洋風のご馳走料理」をバランスよく盛り込んでいること。
家族揃って一年を寿ぐことこそお正月の本分ならば、その場にふさわしいのがこの三段重です。