EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 2022年3月にオープンした「壱(にのまえ)」の店主の原口隼平さんは、得意の焼き物をメインに、締めのご飯や手づくりの和菓子まで10~12品を全力投球。
定番になりつつある下写真手前の「有明海鰻のたれ焼き」は、月ごとに味わいを変え、炭火でじっくり焼き上げます。
奥はのどぐろの柚庵焼きをたっぷりのせた「松茸といくらのご飯」。
「6席の店なので、できるかぎりお客さまの好みやニーズに細やかに応えたい」と語り、連日カウンターを沸かせています。
コース2万2000円。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2022年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。