EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 群馬・高崎に店を構え、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン2019」にて日本人初優勝を果たした大澤秀一シェフが、東京・九品仏で新たなスタートを切りました。
スタイリッシュな店内には、定番のクロワッサンや食パン、注文を受けてから作るサンドイッチなど、種類を入れ替えながら、1日に約100種類のパンが並びます。
「お客さまの要望に応えながら、日本人が食べておいしいと思えるパンを作りたいです」と話す大澤さん。
写真は上から、イーストを使わず自家製酵母のみで焼き上げたカンパーニュ(ハーフ)300円、ジャンボンオリーブ1000円(右)、フィグ・ノア300円(左)、パン・ドゥ300円、宮崎産まるみ豚のバインミー750円。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2020年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。