装いも新たに生まれ変わった、日本における本格派リストランテの嚆矢(こうし)
1980年銀座にオープン以来、多くの顧客に親しまれてきた名店が有楽町に移転しました。
創業100年を超えるフィレンツェ本店のインテリアを踏襲した空間で、クラシカルなトスカーナの郷土料理が楽しめます。
上写真は豊富なアラカルトメニューから、春野菜の主役となる「ホワイトアスパラガスのミモザ風サラダ」3200円と「活オマール海老の香草バターソース焼き」6200円。
熟練のスタッフがテーブル横で調理、盛りつけをするゲリドンサービスも楽しみです。コースは昼3800円~、夜1万3000円~(すべて税込み)。
Information
サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店
東京都千代田区有楽町2-2-3 ヒューリックスクエア東京3階
表示価格はすべて税込みです。
「家庭画報」2019年3月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。