EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 渋谷の人気ビストロ「アタ」を率いてきたシェフの掛川哲司さんが、今の自分にとって等身大の店を、と新店を構えました。
「僕たちにとって、フレンチは“かっこいい”憧れのもの。大人がゆったりと食事を楽しめる、非日常感のある場所でありたいです」。
手前はスペシャリテの「活タラバガニとスクランブルエッグのパイ包み焼き」5200円(2人分)、奥は「グルヌイユのフリット」2100円(2人分)/写真はすべて1人分
メニューには冷前菜からスープ、温前菜、魚、肉まで、各5品ほど並び、お好みで増減して選ぶアラカルトのスタイル。
スペシャリテの「活タラバガニとスクランブルエッグのパイ包み焼き」をはじめ、ソースをしっかりと味わえる料理が揃います。「グルヌイユのフリット」など、フレンチならではの食材があるのも魅力。
厳選された古酒ワインとともにどうぞ。
表示価格はすべて税抜きです。
「家庭画報」2019年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。