パッションフルーツが華やかに香る「ピエール・エルメ・パリ」のパン デピス

パン デピス（フランス）

フルーティな香りとミルクチョコレートが生む華麗なハーモニー

「スパイス入りパン」の意味で、フランスのブルゴーニュ地方・ディジョンの銘菓であり、香辛料やはちみつ入りパウンドケーキのこと。

ピエール・エルメ氏の故郷アルザス地方では、クリスマスにはハート形や星形クッキー仕様の「パン デピス」が作られます。「ピエール・エルメ・パリ」にも、ここ毎年、エルメ氏ならではの「パン デピス」が登場。


今年はミルクチョコレートとパッションフルーツを合わせた「モガドール」の味。ケーキタイプのパンデピス生地をスライスし、パッションフルーツ風味のミルクチョコレートガナッシュ、パイナップルのコンフィチュールと重ね、全体をミルクチョコレートでコーティング。しっとりみずみずしい食感と華やかな香りが楽しめます。

●ピエール・エルメ・パリ 青山
パン デピス モガドール
長さ約11.5センチ 2592円。
12月1日～販売、数量限定。全国発送可。ウェブサイトにて注文を。