原材料に使われるのは創業の地、福岡・飯塚八木山の米と水、糸島産の米麹のみ。ノンアルコールタイプなのでお子さまにも安心。「寒い冬、暖かい部屋で冷たいシャーベットをいただくのもいいですね」と相田さん。甘酒が健康や美容にいいと知り、以前から興味を抱いていたという相田翔子さん。福岡のテレビ番組に出演するため、月に二度ほど訪れるこの地で出合ったのが「シャーベット甘酒」。愛らしいひよこの形をしたお菓子で知られる菓子舗が新たに作った“食べる甘酒”です。
「いただいてひと口目でびっくり。甘酒風味のシャーベットかと思っていたら、甘酒そのものが凝縮した感じの、とても濃厚な味でした。デザート感覚でおいしくいただけるのがうれしいですね」と相田さん。
「ひよ子本舗吉野堂」が創業120年を機に食養生の世界を広げようと立ち上げた“ひよ子×菓養（かやしな）”ブランドから今夏より発売。「シャーベット甘酒」6個入り1350円（送料別）／ひよ子手土産には「お贈りするかたの喜ぶ顔が見たい」と、思いを込めた品を贈ると話します。必須アミノ酸や、麹菌が生成する酵素が含まれるシャーベットは、大切なかたへの贈り物にもぴったりです。
相田翔子（あいだ・しょうこ）さん
東京都東村山市生まれ。1988年デュオ「Wink」でデビュー。日本レコード大賞受賞、『NHK紅白歌合戦』に出場するなど活躍。96年活動停止後はソロ歌手として、また女優、司会者としてテレビ、ラジオなどで活躍。TVQ九州放送『土曜の夜は!おとななテレビ』で準レギュラーを務める。
表示価格はすべて税抜きです。
撮影＝本誌・大見謝星斗 撮影協力＝福岡直子
「家庭画報」2018年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
