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四柱推命で占う2021年下半期(7~12月)の運勢は?九星別の吉運月や開運アドバイスも

2021.06.14

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月見草のハッピー占い 2021年(令和3年)下半期の運勢は? ご自身の九星が分からない方はこちら。 1.2021年下半期の全体運 2.2021年下半期の金運 3.2021年下半期の健康運 4.2021年下半期の社交運
昨年からの不安が続くなか、まずは2021年下半期の全体の流れを四柱推命鑑定士の月見草さんに占っていただきました。

2021年下半期のキーワードは「備え」と「継続」




社会情勢や経済に関しては当面安定しないまでも、2022年の「五黄土星」の影響を受けることで、下半期は徐々に変化の兆しへと向かっています。


ただし夏以降も、上半期の自然災害や気象変動の星が継続しているため、個々にできる災害への備えが大切です。「継続は力なり」という言葉を胸にしっかりと準備を整えてください。

2021年の後半に求められる課題は、次の6つ。

1.働き方や人生観を今一度見直して自己投資をする。

2.趣味や勉強など、興味のあることへ時間を注ぐ。

3.断捨離などで不用品を整理し、運気を呼び込む隙間を作る。

4.ボランティアや地域の活動に参加してみる。

5.休みの日には2泊のプチ旅行をするなど、気分転換を積極的に行う。

6.情報を正しく精査して災害にしっかりと備える。

2021年は、物事の見方を今までと少し変えることで、これまでにない世界との関わりが生まれる年回りです。

「周囲を変える第一歩は自分の小さな行動から」という気持ちで、足元をしっかりと固め、情報に踊らされることのないよう堅実に行動してください。

それでは個々の運勢を見ていきましょう。




一白水星


疲れが表面化、体力を過信せず行動を
ハッピー指数 40~60%

ハッピー指数40-60

物事の中心に置かれたり、周囲のために奔走する星が現れるなど、変化運が強くなる予感。大切な行事や約束は、夏と年末がおすすめ。ただし、予定どおりに進まなくても気に病む心配はありません。

冠婚葬祭や行事では、自分ができることを率先して引き受けましょう。不動産などの投資は12月以降が、資格取得などは秋がおすすめ。週末は美術館巡りや近所の散歩、部屋の模様替えで気分転換をすると運気が上昇。

吉運月:


8月、12月(大事な行事や予定はこの月がおすすめ。プチ旅行にも大吉)

凶運月:


10月、11月(移動や新規事、言葉の行き違いに要注意)

吉方位:


南西(自室の南西方位に絵画や写真を飾ると人間関係と愛情運アップ)
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