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記事一覧はこちら>> 京都の染織技術を生かした画期的な文具を手がける「文染byタグステイショナリー」が、墨と硯を現代的にアップデートさせたアイテムを発売。
「色々に染める墨」(全5色、各4180円)伝統的工芸品の鈴鹿墨で知られる「鈴鹿墨進誠堂」と共同開発した染料入り色墨「色々に染める墨」を、職人が手作業でガラスの表面に繊細な凸凹を施した「色々が映える硝子硯」で磨ることで、墨特有の趣ある濃淡を生み出せます。
「色々が映える硝子硯」(径9.2×高さ2センチ、9680円)墨池の深さ・大きさもちょうどよく、筆のほかガラスペンなども使いやすいつくりです。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2021年9月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。