今こそ欲しい“癒やしの器”普段使いのぬりもの(漆器) 第4回(全10回) より質の高い器を買い求める機運が高まっています。これまで、敷居が高いと敬遠されてきた漆器人気もその流れのひとつ。手に取り、唇に触れるたびに心が和む木の器は、殺伐とした時代にあってゆとりを取り戻す“癒やしの器”としての側面が再評価されています。
前回の記事はこちら>> 掲載漆器についてのお問い合わせは、『家庭画報』2022年5月号96~97ページまたは、
第2回のギャラリーをご参照ください。 撮影/本誌・西山 航 取材・文/冨部志保子 スタイリング/阿部美恵
『家庭画報』2022年5月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。