ホテルライクな究極の空間「豪邸マンション」第6回(全7回) セキュリティやホスピタリティ、立地のよさゆえ、富裕層向けマンションの人気は衰え知らず。海外体験などから、ホテルのように美しく洗練された空間に住みたいというかたも増えています。IT時代、ウィズ コロナを踏まえ、機能性と利便性を兼ね備えたリノベーションの最前線を紹介します。
前回の記事はこちら>> 横堀建築設計事務所 コマタトモコさんが解説する「豪邸マンション」設計手法
「住み手のライフスタイルをいかに表現するかを大切に考えるため、手がけるリノベーションは千差万別」と話すコマタさん。
建築家、横堀健一さんとのコラボレーションで生み出される上質な空間づくりのエッセンスをうかがいました。
コマタトモコ聖心女子学院英語科卒業後、桑沢デザイン研究所や早稲田大学芸術学校建築科などで学び、1995年、横堀建築設計事務所に参画。2015年オリジナル家具ブランド「CASABUKU」を創設。(撮影/齋藤幹朗)図面作成/ワークプレス下のフォトギャラリーで詳しくご紹介します。 〔特集〕ホテルライクな究極の空間「豪邸マンション」
撮影/本誌・西山 航 取材・文/冨部志保子
『家庭画報』2022年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。