月見草のハッピー占い 2020年(令和2年)はどんな年? ご自身の星回りを把握しましょう。
ご自身の九星が分からない方はこちら。 1.2020年の全体運・・・・・この記事 2.2020年の金運・・・・・近日公開予定 3.2020年の社交運・・・・・近日公開予定 4.2020年の旅行運・・・・・近日公開予定 5.2020年の健康運・・・・・近日公開予定
2020年の四柱推命占い
VOL.1 全体運
2019年は、元号が平成から令和へと変わる大きな時代の動きがありました。迎える令和2年は、世相的にどんな気運の中にあるのでしょうか。おなじみ四柱推命鑑定士の月見草さんに、まずは2020年の総合運を伺いました。それを踏まえた上で、ご自身の星である一白水星から九紫火星の全体運をお届けします。
さらに、次回からは金運、社交運、旅行運、健康運を順にご紹介。運勢の流れや吉縁のある月、ラッキーカラーや開運アイテムなど、それぞれの項目に合わせ開運ポイントも占っていただきました。ご参考にしていただきながら、幸せ溢れる一年をお過ごしください。
2020年は「庚子七赤金星」の年
2020年の星周りは、「庚子(かのえね)七赤金星」にあります。
庚は金属の陽性の星で、正義やルール規制との関係が強く、「行動力、打たれ強い、苦労」にもつながることを意味します。日本のみならず、世界的に自然環境や政治経済の動きが激しく吉凶半々な運気。季節にかかわらず風や水の災害、地震など予想外の出来事が起こりやすいため、災害への備えを整えて置くことが大切です。
2020年に幸運を招くアイテムや行動は?
生まれ星や年齢を問わず、七赤金星の年には運気の低迷を自覚した際に、「時計、貴金属のアクセサリー、音の鳴るアイテム、傘、眼鏡」がラッキーアイテムに。
さらに、「整理整頓、手芸、花や樹木に触れる、読書、体を温める、ヨガ、水泳、星や雲などの天体観測」が幸運を招く行動となります。日常生活に無理なく取り入れながら、開運ライフを送ってください。
一白水星
現状維持が運気を守る鍵
ハッピー指数は40~50%
昨年のゆったりとしたムードから一転、公私ともに変化を受けやすい一年に。気持ちが揺れることで行動が制限されがちですが、消極的になりすぎず現状維持を心がけて過ごすと吉。大切なのは「自分がやるべきことを優先する」こと。最優先の事柄以外は他の人に任せても良いほどです。家族の健康問題や不動産関係は、年の吉方位の専門家が頼りの綱。
吉運月:6月~9月(新しい人脈に支えられる時期。冠婚葬祭の星もあり)
注意月:4月~5月(人間関係や仕事面で悩みが出現、冷静な対応がポイント)
吉方位:北、南東(体力と気力が安定する方位。新規ごとや転居にもお勧め)