四柱推命で占う!2020年下半期の全体運
2020年の上半期はコロナウイルスの不安に世界中が覆われました。まだ油断はできませんが、まずは自分の運勢を礎に、毎日を少しでも良く過ごすことを大切にしたいものです。
そこで、おなじみの四柱推命鑑定士の月見草さんに、社会全体の流れと一白水星から九紫火星までの個別の運気を占っていただきました。
下半期を心穏やかに過ごしながら、来年に向けてスムーズな流れをつくってください。
2020年下半期の総論
下半期は弱者やサポートを必要としている人に目を向けることが、社会全体の運気を底上げします。
福禄運も現れており、自分の財力を相手に分け与えることで、お金とのご縁をより強化する運勢が現れています。気持ちや時間、体力に少しでもゆとりがある場合は、積極的にボランティアや慈善事業に参加しましょう。
さらに、年の中盤以降は、本物だけが残るという星まわりに。
整理整頓、趣味や創作意欲を高める、体幹バランスを意識する、早寝早起きを実践し食生活を見直すという、4つのポイントを心がけて残る2020年を過ごしましょう。
心がけたい4つのポイント
(1)整理整頓
(2)趣味や創作意欲を高める
(3)体幹バランスを意識する
(4)早寝早起きを実践し食生活を見直す
運気安定のラッキーアイテムは、音のなるもの、時計、盆栽、観葉植物です。是非ライフスタイルに取り入れてください。
一白水星
積極的な行動は夏までに
ハッピー指数は50~70%
コロナ禍の影響で春先にできなかったことは、夏までに実行しておきましょう。秋以降は気力・体力を安定させるのが難しくなりそうです。
公私ともに、自分ができることを明確に認識することが第一、欲張りすぎはNG。困った問題は、身近にいる人に素直に甘え、家族や親族の病気は専門家に任せましょう。連絡のケアレスミスにも要注意。
吉運月:7~9月(新規の出会いあり。冠婚葬祭あり)
注意月:10月、12月(公私ともに多忙になり、変化運が強まりそう)
吉方位:北、西(素敵な出会いが期待できます。新規事や不動産も吉縁あり)