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開運

四柱推命で占う2021年の運勢。吉方位や月ごとの開運アドバイスも【九星別】

2020.12.01

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月見草のハッピー占い 2021年(令和3年)はどんな年?新たな年を、よりハッピーに過ごすためにも、まずはご自身の星回りをしっかりと把握しましょう。 ご自身の九星が分からない方はこちら。 1.2021年の全体運 2.2021年の金運 3.2021年の社交運 4.2021年の健康運

2021年上半期の四柱推命占い VOL.1 全体運


新しい日常が定着しつつある今、これまでとは異なる価値観が求められている中で迎える2021年は、どんな気運にあるのでしょうか。

おなじみ四柱推命鑑定士の月見草さんに、まずは2021年上半期の総合運を伺いました。

それを踏まえた上で、ご自身の星である一白水星から九紫火星の全体運をお届けします。続く次回からは金運、社交運、健康運を全4回にわたってご紹介。


運勢の流れや吉縁のある月や方位に加えて、今回はご縁のある国や都市も占っていただきました。旅行へ出かけるのが難しい状況でも、その国の写真を飾ったり、吉運の国の嗜好品やブランド品を開運アイテムとしてご利用ください。

日常生活に無理なく取り入れながら、幸せあふれる開運ライフを送ってください。


2021年は「六白金星」の年


2021年は太陽を意味する「六白金星」の年。この星回りの年は、自然災害や気象変動、地震の発生が多くなる傾向が強く、大きな水害や台風の発生も懸念される星が出ています。

自分たちの身の安全と災害への準備をしっかりと整え、危険を未然に防ぐようにアンテナを張り巡らせましょう。

また、2020年に引き続き2021年も各方面に新型コロナウイルスの影響が現れそうです。政治の世界や景気の先行きも不透明で、安定には程遠い状況が懸念されるなか、私たちに求められている課題は次の4つがポイントです。

(1) 情報を正しく理解する

(2)身近な人をサポートする

(3)お金の流れを円滑にする

(4)長期展望での自己投資を実行する

混沌とした時代だからこそ、これらを日頃から意識するだけでも開運の道の緒となるはずです。

個々の潜在能力に磨きをかけ、自分の軸がぶれることのないように、価値観と洞察力を携えながら2021年を乗り切ってください。




一白水星


3月上旬まで吉凶半々な運気
ハッピー指数は30~50%




2020年の運気が2月まで継続中。春までは焦ることなく、次の吉運に備えて現状維持で取り組みましょう。体調や精神面が不安定でも、何事にも欲張らず気持ちを切り替えながら過ごす時期です。

4月から6月は運気が安定するため、準備が整ったことから邁進しましょう。心身を上手にコントロールし、自分らしく活動することが開運のポイントです。

吉運月:4月~6月(本来のパワーが発揮できます。周囲の協力への感謝も大切)
注意月:1月、2月(運気低迷ですが焦りは禁物。事故に注意)
吉方位:東、西(発展運の方位。人間関係が活発になり新規ごとにも吉縁あり)
吉運の国:オランダ(風景やチューリップの写真を吉方位に飾って)
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