青交趾 牡丹唐草鉢
当代香齋 作
寸法(約):径21×高さ10cm
価格:44万円(税込み)
販売点数:限定1点
桐箱入り
交趾とはベトナム南部の地名で、かつてそこから渡ってきた焼物のことを指し、京都で多くの写しが作られた。緑がかった青の地色に、牡丹の花を黄色、しべを金彩、葉を紫、蔓を水色、蕾を赤で表現した、華やぎのある鉢は、茶懐石では焚き合わせや強肴、また菓子器に使われる。
※ご購入にあたり、
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撮影/武蔵俊介(世界文化ホールディングス写真部)