世界初となるカフェも併設。北欧インテリア好きにはたまらない「イッタラ」の旗艦店

東京・青山のインテリアショップ巡りで、必ず立ち寄りたい新店「イッタラ表参道 ストア＆カフェ」がオープン。

建築家・隈 研吾氏が、自然豊かなフィンランドの景色から着想を得て内装を手がけた店舗は、北欧デザインを代表する「イッタラ」の世界を存分に味わえる空間になっています。




製品の色合いが引き立つ内装は、リサイクル素材の建材が採用されるなど、サステナブルなものづくりを続けるブランドへのリスペクトが込められている。

まず目に飛び込んでくるのは、色鮮やかな器の数々。光によって表情を変えるガラス製品は、ひと目でイッタラとわかる個性を持ちながらも、豊かな暮らしとは何かを気づかせてくれるタイムレスな美しさが魅力。



アメジストは2021年の記念カラー。湖からデザインされたアイコン「アアルトベース」（3万8500円～）や、人気の「バード バイ トイッカ」（6万500円）もこの色で登場。



創業140周年に作られたアートピース「カルッタ」（7万7000円～）は表参道店とオンラインのみで購入可能。

アーカイブデザインから復刻したご存じ「アアルトベース」や創業140周年を記念し誕生した「カルッタ」など、店舗限定の製品やアートピースも手に入ります。



買い物後は、世界初となるカフェでフィンランドフードとコーヒーを楽しんで。駅からも近いので、休憩処としても知っておくと便利な穴場スポットです。



フィンランドスイーツもイッタラ製品でいただける。