EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 30年も前から“デザインプランター”と銘打って日本でアート性の高い鉢カバーを販売している「松尾貿易商会」。
「観葉植物を入れる鉢カバーのデザインも配置も、空間デザインの一部」と考えた代表が、海外から厳選した商品の輸入を開始。プロユーザーだけでなく個人にも販売しています。
「アルマ」(開口部幅50×奥行き47・底辺部幅45×奥行き38×高さ140センチ、定価17万5000円) 花製作/アネラ上写真の「アルマ」は、スタイリッシュな造形美が魅力。上部にある深さ30センチの空間に鉢を入れます。切花をアレンジしても素敵。
「ドロップ」(開口部直径46・底辺部直径69×高さ73センチ、定価6万5000円) 花製作/アネラ上写真は「ドロップ」。シンプルなデザインはどんな植物とも合うので、その日の気分で入れる鉢を替えられます。鉢を入れる空間は深さ35センチ。
「ギリシャ・クレタ島」シリーズ上写真は、素焼きのクラシックな質感が人気の「ギリシャ・クレタ島」シリーズ。8000年の歴史を持つ製法で、職人が1つ1つ手作業で作り上げる逸品です。
「フロー」個性の光る上の写真は、建築家・故ザハ・ハディッドの作品「フロー」。
「ストーン」そして自然のおおらかさを表現したユニークなデザインが特徴的な、上写真4点の「ストーン」。
クレタ島シリーズ以外は、ポリエチレン樹脂製のため、大型でも軽く、高級感ある質感を実現し、耐久性に優れているのもポイント。
各商品の詳細は直接問い合わせを。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2019年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。