EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、家庭画報編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> フィンランドの西部にある小さな町、ラプアで約100年前に織りのメーカーとして創業した「ラプアン カンクリ」。
日本でも人気の老舗テキスタイルブランド初の国外旗艦店が、東京・表参道の地にオープンしました。
北欧のテキスタイルといえば、豊かな自然をモチーフにしたカラフルなデザインが浮かびますが、ラプアンカンクリ最大の特徴は優れた織りの技術。
まず素材選びに始まり、その表情に合わせて柄、織り方をじっくり決めていくのだそう。
湯たんぽ(5000円~)、ブランケット(1万円~)ブランド名は“ラプアの織り手たち”を意味し、熟練の職人の手によって生まれる唯一無二の織物は、私たちの暮らしにそっと寄り添ってくれます。
写真の湯たんぽ、ブランケットほか、1年を通してリネン類が充実しています。
Information
LAPUAN KANKURIT 表参道
東京都渋谷区神宮前5‐13‐12 1階
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2020年2月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。