EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つものを厳選して紹介します。新しくオープンしたレストランやショップ、アイディアが光る新商品など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報をお届けします。
記事一覧はこちら>> 1874年にデンマークで創業し、数々の機能的で美しい照明を生み出してきた「ルイスポールセン」。
現代の代表作のひとつである「PH アーティチョーク」の原型にもなった、戦前の名品、“ガラスの王冠”が復刻され、日本で初公開されました。
「PH セプティマ」(直径500×高さ405ミリ、112万7000円)。気鋭の建築家、デザイナーのポール・ヘニングセンが1927~31年に設計した、7層ものサンドブラスト加工された吹きガラスから成るこの優雅なフォルムは、時代を超えた傑作です。上質で心地よい空間を演出します。
リニューアル・オープンしたショールームは個人美術館のような空間で、ほぼすべての製品が一挙に味わえます。
Information
ルイスポールセン 東京ショールーム
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2021年1月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。