ジョニー楓の2020年上半期12星座占い ジョニー楓さんが2020年(令和2年)上半期(1月~6月)の運勢を12星座別に占います。
12星座別の運勢一覧>> 蟹座の2020年上半期の運勢
ジョニー楓さんから、蟹座のあなたへ月ごとのメッセージをお届けします。
2020年上半期の全体運はこちらから1月例えば、止まっていた企画が急に動き出し、やることが一気に増える、とか。長期的に捉えれば、今求められていることは、これからきっといい流れになると思うし、それに応えるべきだとは自分自身もわかっていると思う。
ただ、中には
急に求められ始めたことの多さに、しんどさを感じ、心が折れそうになることがあるかも。しかし、ここで躊躇すれば、この風や勢いはどこか別の人へ向いてしまうような気がする。そう思ったらやっぱり簡単には諦めれられない。
2月いろいろ賛否両論はあるし、このままでいいのか、まだ迷うときがあると思う。ただ、ここに来て、
あなたが思っていることと相手や周囲が望んでいることが、少しずつ歩調が合ってくる気がする。
なかには若干萎縮してしまうような強めのもあるかもしれない。けれど、疑いがないとか、飾らずに済むとか、心半分でいつも接してきた過去とはどこか違う印象を感じているはず。そしてあなた自身もこの関係をのがしたくないはず。
3月やっと巡ってきた、もしくは巡り合えたような感覚に集中したいところだが、
時代の流れは、どうやら一つのことに集中しているだけではダメみたいだ。
例えば、店の売り上げに専念していたが、時代は通販が主流になってくるかも、とか。今日明日はまだこのままでいいけれど、長い目で見たら、これでいいの?ということを感じるかもしれない。
誰もが、いずれこの流れに巻き込まれる、自分には関係ないと切り離さず、ゆっくりで構わないから受け止めて。
4月慣れた環境や、社会のフォーマットの中でいろいろと考えるだけじゃ追いつけない。刻一刻と悪化する売り上げや、疎通が利かなくなった関係は、過去の応用じゃ乗り切れないものばかりかもしれない。
本気で未来の改善策を考えないと。新たな時代が突きつける課題や障害は、一筋縄でいかないものばかりだ。
しかし、ここで一丸となることで結束が強まるとしたら、案外この難題にも別の意味を感じられるようなこともある気もする。
5月新たな課題もそう定着するわけでもなさそうな気がする。しかし、それは自然と立ち消えただけで、決して解決したわけではない。
このまま何もなかったことにして元に戻ってほしいと願いたいところだが、問題が解決できない限りこれからも怯えて暮らすことになる気がする。
ならば、
怯えなくて済むように、今できることをしよう。恋も生き方も心当たりから目を背けないで。
6月結果的に試練を免れるような気がするが、免れたら免れたで、
また緊張が途切れないような日常が帰ってくる。例えば、長期出張はなくなったが、相変わらずの忙しさが戻ってくる、とか。
しかし、またいつ急に流れが変わり、今を中断せざるを得なくなるかわからない。だとしたら多少大変でも今を絶対に自分のものにすべきだ。育めないまま進めば、後々それは心残りになる。けれど共に育み変化を受け入れられたら、それはきっと進化になるはず。
後悔しなくて済むように、今年の残りは、思いつく限りなんでもやって。過ぎていく1分1秒は貴重で掛け替えのないものだということを、常に忘れないで。
【好評連載中】ジョニー楓の運気予報
ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。
記事一覧へ>>