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2月はどんな運勢になる?ジョニー楓の「運気予報」月間・星占い2021

2021.02.01

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ジョニー楓の「運気予報」 惑星の配置や動きを読み解くことで、運気は天気と同じように「予報」することができます。ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。記事一覧へ>>

2021年2月の運気予報




――2月はどんな流れになるでしょう?

ジョニー楓さん:2月の始まりは太陽が水瓶座(風)にあるので、12月末~1月の間の太陽・山羊座(地)の時期よりも、変化する様を「今までと違う」と改めて強く意識し出すのだと思います。特に2月6日~9日頃にかけてその方向性を決定づける、または実感することが、それぞれに起きるような気がします。


まず6日に水瓶座(風)の土星と、牡牛座(地)の天王星が、タイトに緊張的(ハード)な角度を取ります。※1
※1スクエア・・・90度の角度を取る惑星の配置のこと。

土星が「経験則から、きっとこうなるだろう」と思っているところに、天王星が「いきなり新しい領域を広げていく」ようなイメージです。

つまり、今まで保ってきたことがいよいよ保てなくなる、あるいは新たな保ち方を考えざるを得ないことが、いきなり起こってくるかもしれないというわけ。

地の星座の「継続的なもの」や水の星座の「結び付き」のようなものを、風の星座は一切必要としません。

なので、保持してきたことや誰かとの結びつきが、ここから「いきなり難しくなる」ことがあるかもしれません。

特に、8日には天王星が7度から8度に動くので、さらに新しい領域に進ませるような結構大きいことがあって、より変化に対する自覚が強まるような気がしています。

過去に土星と天王星がハードに絡んでいた時期を検証してみると、2008年のリーマンショック、1999年第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の経営統合、1989年ベルリンの壁崩壊、1976年ロッキード事件、いずれにしても今まで保ってきたことが終わったり、曖昧だったことが発覚したり、あるいは新たな形を模索し始めたりしたことがわかります。

また、天王星は「いきなり変わる」という特徴があるので、世界や社会の情勢から、誰かとの関係性まで、「いよいよ変わる」、「いきなり変わる」どちらの変化に対しても心構えが必要な気がします。
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