「豪邸マンション」第2回(全7回) セキュリティやホスピタリティ、立地のよさゆえ、富裕層向けマンションの人気は衰え知らず。海外体験などから、ホテルのように美しく洗練された空間に住みたいというかたも増えています。IT時代、ウィズ コロナを踏まえ、機能性と利便性を兼ね備えたリノベーションの最前線を紹介します。
前回の記事はこちら>> 空間デザイナー池貝知子さんが指南する、今どきの「豪邸マンション」設計術
池貝知子建築設計事務所を経て、2006年アイケイジーを設立。「代官山 T-SITE」のクリエイティブ・ディレクションをはじめ「二子玉川 蔦屋家電」「B&BITALIA TOKYO」などの商業施設や住宅設計デザインを手がける。国内外での受賞歴多数。富裕層のための上質な住まいを数多く設計していることで知られる池貝知子さん。ここでは、空間の広がりを感じさせる手法をはじめ、最新設備の活用、生活感を感じさせない工夫、ラグジュアリー感の演出など、マンションに採用することが多い独自の設計術についてうかがいました。
下のフォトギャラリーで詳しくご紹介します。 〔特集〕ホテルライクな究極の空間「豪邸マンション」
撮影/大泉省吾 取材・文/大山直美
『家庭画報』2022年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。