美しき街 トリエステと、夢の城「ミラマーレ」

イタリアの「トリエステ」という街で、世の城好き、“城萌え”女子を虜にしてしまうであろう、夢のような城に出会いました。その名は「ミラマーレ城」。今回、ヨーロッパ各地を旅してみて、まさに私自身がヨーロッパの古いお城の虜になった一人なのですが、このミラマーレ城を訪れたときは、あまりの美しさに震えました。

今日は、その美しい街トリエステと、夢のような「ミラマーレ城」を皆さまにご紹介します。

その昔オーストリア領でもあった、ここトリエステは、イタリアの他の都市とは異なる雰囲気を持ち、ウィーンにも似ていることから「小ウィーン」とも呼ばれています。場所は、イタリア北東部、スロベニアとの国境添い。分かりやすくいうと "ブーツのチャックの持ち手の部分"でしょうか（余計分かりにくくなったらごめんなさい！）。


トリエステの街の中心地には世界一美しいと称されるウニタ ディタリア広場があり、私の夫、ブルーマンたちも嬉しそうに歩き回っておりました。



ブルーマングループのワールドツアー名物、“ブルーマンのゲリラ散歩 ”。多少感情は読み取りにくいものの、喜んでます！内心、とっても喜んでます（笑）。

ウニタ ディタリア広場からは、透明度が高く穏やかなアドリア海を望むことができ、とても気持ちのよい海風が吹いていました。