芸術の秋です！きものSalon編集部が厳選した、きもの好き必見の展覧会

これまで所在が分からなかった幻の三部作が発見！ 44年ぶりに公開 「鏑木清方　幻の《築地明石町》特別公開」

鏑木清方 《築地明石町》　1927（昭和2）年　絹本彩色・軸装　173.5×74.0cm　東京国立近代美術館　ⓒNemoto Akio

会期：2019年11月1日（金）〜12月15日（日）
会場：東京国立近代美術館　所蔵品ギャラリー10室
東京都千代田区北の丸公園3-1

URL：https://www.momat.go.jp/

 

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王朝美術の名品「佐竹本」が分断され100年。今年、過去最大となる作品が集結 「流転100年　佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」

重要文化財　佐竹本三十六歌仙絵　小大君（大和文華館蔵）※11月6日（水）～24日（日）展示

会期：2019年10月12日（土）〜11月24日（日）
会場：京都国立博物館　平成知新館
京都市東山区茶屋町527
URL：https://kasen2019.jp

 

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至宝の器を美しく飾りながら大切に包む「仕覆」の世界 「名物裂と古渡り更紗」

国宝 曜変天目(「稲葉天目」)と 「紺地二重蔓牡丹唐草文金地金襴仕覆」 と「白地雲文金襴仕覆」

会期：2019年11月2日（土）〜12月15日（日）
会場：静嘉堂文庫美術館
東京都世田谷区岡本2-23-1
URL：http://www.seikado.or.jp