大ヒット作となった、フランス革命の最中に生まれた愛を描くフレンチ・ロック・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち- 』が、2年ぶりに再演に。前回に続いてWキャストで主演を務める、小池徹平さんの素顔に迫ります!
――2016年の公演が大きな話題を呼んだ『1789 -バスティーユの恋人たち- 』。どんなことが印象に残っていますか?
「すごく大変な舞台だったなということが、まず浮かびますね。熱い舞台で、公演期間も結構長かったので、みんなギリギリの状態で頑張っていた印象があります。僕は(加藤)和樹さんとWキャストでしたけど、シングルキャストの仲間達はどれだけ大変だったか。今回はさらに公演期間が長いので、座長として芝居を引っ張っていくのはもちろん、個人としてもみんなを支えていけたらなと。自分にできることは全てやって、みんなで無事に乗り切れるようにしたいです」