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新緑の眩しいさわやかな季節、九州へ出かけませんか？ 巻頭特集は、
「絶景の癒やしの宿とアートを巡る 緑眩しい九州へ」。第1部では、日本随一の“温泉県”である大分県（由布院、日田）の湯宿、第2部では、ニューオープン＆リニューアルオープンした注目の美術館（長崎、北九州、由布院、熊本、奄美大島）を訪ねます。また、クルーズトレイン
「ななつ星 in 九州」×家庭画報のオリジナル特別ツアーの参加者募集も！
今月の表紙
花／制作＝長塩由実〈レ ミルフォイユ〉
花材＝カトレア、エピデンドラム、パフィオペディラム、ビバーナム（スノーボール）、ヘリコニア、スマイラックス、マリーゴールド、ルテア、サンダーソニア
撮影＝中村 淳 スタイリング＝細田宏美
主な特集（「通常サイズ版」「プレミアムライト版」共通 ）
絶景の癒やしの宿とアートを巡る
緑眩しい九州へ美しい緑が眩しく感じられる季節が到来。温暖な気候が心地よい今、旅先としてぜひおすすめしたいのが九州です。湯宿の露天風呂から眺めるダイナミックな絶景の新緑、恵まれた自然の食材を生かした美味、風と光を感じながらのアート巡り。癒やしと学びの旅の魅力をご紹介します。
くじゅう連山から眺める、熊本県阿蘇郡南小国町（みなみおぐにまち）。県道11号の中で、大分県由布市水みず分わけ峠と阿蘇市一の宮地区を結ぶ区間は「やまなみハイウェイ」の名で親しまれ、ドライブをしながら雄大な自然と新緑を楽しめる。第一部 緑麗しい大分の湯宿へ木々が一斉に芽吹き、新緑のグラデーションが眩しい初夏の九州。日本随一の“温泉県”である大分県から、美しい景色と特色ある美食を楽しめる宿をご紹介します。
第二部 風と光を感じるアートの旅豊かな自然とアートが共存する、九州各県の街々。美術館巡りと器選びがご趣味の村上弘明さん、都さん夫妻が、長崎と有田を訪ねます。また、新たにオープンした話題の美術館と修復を終えてリニューアル・オープンした名作美術館をご紹介します。
