山形由美さんが「スック」のリキッドファンデーションを体験！ 簡単に綺麗に仕上がる秘密は？

「テクニックいらずで、綺麗に仕上がるリキッドファンデーション。とろけるようにのび、フィット感が秀逸です」山形由美さん

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「肌の内側から発光しているような艶やかな仕上がり。カバー力が高いのに、厚ぼったくなりません」

近頃はほとんどクッションファンデーションを使っていましたので、リキッドタイプは久しぶりです。私にとって、リキッドファンデーションは苦手意識がありました。


時折、仕事でメイクアップアーティストのかたにメイクをしていただく機会がありますが、プロがお使いになるのはたいていリキッドファンデーション。さまざまなテクニックを駆使して、非常にナチュラルで綺麗な、くずれにくい肌をつくってくださいます。

ところが自分でやるとなると、結構時間がかかったり、仕上がりがむらになったり、くずれやすかったり……。結局、あきらめてしまったという経緯があります。

ですが、このスックの「ザ リクイド ファンデーション」はとても使いやすく、そういう固定観念がすっかり覆されました。とろみのあるテクスチャーでのびがよく、心地よさを感じながら塗り広げると、むらにならずに均一にフィットします。気負わず、まるで乳液を塗るような感覚で使えることに感動しました。

つい先日のコンサートでも使ってみましたが、本番前の時間に余裕がないときでも簡単に綺麗にメイクできて助かりましたね。

カバー効果は結構高いと思います。一度塗りでほとんどカバーされますが、色むらなどが気になる箇所は重ねて塗れば目立たなくなりますから、コンシーラーはいりません。フィット感にも優れているので、フェイスパウダーも少量ですみ、なめらかで艶のある肌に仕上がります。

カラーバリエーションが豊富なのも魅力。23色も揃っていますから、自分にぴったりの色が見つかり、首との差もないですね。

保湿力やもちのよさも実感しました。乾燥がひどい今の時季も乾きを感じませんし、時間が経ってもくずれません。ほとんどマスクにつかないので、食事などでマスクを外すことがあっても恥ずかしい思いをしなくてすみます。まさに理想のファンデーション。嬉しい出会いでした。