ウェルビーイングな人生の知恵袋「病気未満の不調をセルフケアで快適に」 第14回(全17回) 体がつらい、元気が出ない、気分が落ち込む―。今ある不調をしかたがないとあきらめていませんか? ウェルビーイングな未来のためにできる、心と体を楽にするセルフケア法をご紹介します。
前回の記事はこちら>> 私の不調の“お助けアイテム”教えます
美しさのプロデュースに長けた、美と健康のプロたちを救ったアイテムをご紹介。みなさん複数の不調を体験していることが見えてきました。
MNC New York、Be-A Japan 代表取締役 山本未奈子さん
「イライラ、抑うつに振り回される日々。瞑想に取り組んでコントロールしています」43歳で生理が不順になり、受診したところ更年期との診断。夜中に寝汗をかいて目覚めたり、度重なる頭痛、怒ったことがなかった自分がイライラや抑うつ症状に振り回され、現在も続いています。
自分を責めるような気持ちは、瞑想をするようになって落ち着き、物事をポジティブに捉えられるように。NMNなどのインナーケアも活用しています。
山本未奈子さんの“お助けアイテム”
「朝の入浴後に15分。脳波を測定しながら、正しい瞑想を学べる専用器具“Muse”を使うと上手にできます。仕事への集中力も増したように感じます」。MuseはAmazonなどで購入可能。
効酸果 500ml 8640円/アビオススーパーフードであるアサイー果実の美容ドリンク。「朝、ソイプロテインといただいています。肌や体の衰えを感じづらくなりました」。
〔特集〕ウェルビーイングな人生の知恵袋 病気未満の不調をセルフケアで快適に(全17回)
表示価格はすべて税込みです。
撮影/藤本康介(静物)
『家庭画報』2022年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。