榮太樓から糖質制限かき氷がデビュー！

江戸の歴史と食文化を色濃く残す東京・日本橋。この街を支える老舗の若き主人たちは、今熱い想いに満ちています。それは、2020年に向け、街ぐるみで取り組む「糖質オフ」プロジェクト。

伝統を守りながらも時流に合わせた柔軟な変化を取り入れ、次の世代につなげることこそ「江戸前」。そんな心意気が新しい潮流を生み出しました。

今回は日本橋にある喫茶室「榮太樓 雪月花」に新たに登場した、夏にぴったりな「糖質制限かき氷」をご紹介します。（前回の、江戸前「糖質オフ」昼膳 第5回はこちらから。）




「家庭画報特製・糖質をおさえたかき氷抹茶」1080円（税込み）（糖質量：10グラム）

200年の歴史の新たなる伝説は「糖質制限かき氷」から始まる

“食養生”をキーワードにした取り組みを続けてきた「榮太樓」。遂にこの夏、喫茶室「榮太樓 雪月花」のメニューに「糖質をおさえたかき氷抹茶」がお目見えします。

きめの細かいかき氷の上には、つやつや餡と抹茶シロップが。餡は、「からだにえいたろう」のミニようかんなどでおなじみの低糖質餡をさらにアレンジ。

抹茶シロップも、抹茶の風味を大切にしながらも低糖質甘味料を用いることで、糖質を削減することに成功しました。

白玉の代わりにあしらった抹茶寒天が、食感にアクセントを加えるとともに、冷たくなった口中をひと休みさせてくれます。

日本橋散策のティータイムに、糖質オフ昼膳の後のデザートに、ぜひ。

※7月1日～8月31日の限定メニューです。