毎月ビューティーアンバサダーが、話題の美容新商品をお試し。それぞれの視点から語られるレビューや、美しく輝き続けるための美容秘話は必読。今月のビューティアンバサダーは、女優の髙田万由子さんです。
「容器のデザインが実にアーティスティック。プッシュすると、二つのテクスチャーがきれいに混ざり合って出てきます」―髙田万由子さん
商品詳細は次ページ「スキンキャビア」はラ・プレリーを代表するシリーズ。ハイクラスなエイジングケアのシンボルですね。
中身のキャビア状のエキスをあえて見せるパッケージが、よりラグジュアリー感を際立たせていて、お洒落だなと思います。
配合されている成分も贅沢で、この「SCアイエッセンス」は最新の技術で上まぶたの肌をすっきり引き締めてくれるとのこと。
一般的なアイケア化粧品は乾燥や目の下の小ジワ対策には有効ですが、上まぶたへの効果までは期待したことがなかったので、これはかなり画期的だと思います。
「重くなってきた目もとをすっきり、くっきりした印象に。こういうアイケアを待っていました」―髙田万由子さん
上まぶたのたるみは気になりながらも、どうしようもないとあきらめてしまいがち。筋力の衰えや皮膚のたるみに重力が絡んでいるので、なかなか手ごわい問題ですよね。
私自身、 40歳を過ぎた頃から、まぶたがだんだん重くなってきたなぁと感じていて、子どもたちが幼かった頃の自分の写真と比べると、目の大きさの違いにがっかりします。
背筋を鍛えると頭皮が背中側に引っ張られて、顔が引き上がると聞いたことがありますが、効果実感までが長い道のり。手っ取り早くと、母がすすめるサージカルテープを試してみても、どうもうまくいかなくて……。
眼瞼下垂の手術を検討したほうがいいケースは別として、私のように自助努力でなんとかしたいと考えている人は多いと思います。
スキンケア科学がどんどん進歩している今、塗るだけのアイケアでぱっちりとした目もとの印象が手に入るなら、それは願ったり叶ったりですよね。
この美容液はまだ一本目を使いきっていない段階ですが、そうした効果を期待させてくれる手応えを感じています。
カサカサした肌を一気に潤してくれる浸透感と、しっとり感。
極薄のつるつるの膜をのせたように、ピンと張った緊張感が生まれて、上まぶたはすっきりと、下まぶたはなめらかに。重いベタつき感がないので、朝も気持ちよく使えます。
ラ・プレリーSC アイエッセンス 20ml 5万3000円 お問い合わせ/ラ・プレリー TEL:0120‐223‐887さらに進化した引き締め成分で若々しい印象のまなざしに
ハリと肌を引き締めるファーミング効果で人気のスキンキャビアコレクションから新たに登場した、目もと専用の美容液です。
パワーアップしたキー成分“キャビアプレミア”は、ラ・プレリーの先進のキャビアサイエンスの集大成。
独自の成分セルラーコンプレックスとの組み合わせで、これまで以上のエイジングケアを目指します。
重い上まぶたから、乾燥やシワが気になる目の下、目尻まで、眉を含む目もとの肌にトータルに働きかけて、すっきり、なめらかに整えます。同時発売のアイクリームとの併用もおすすめです。
髙田万由子さん
ネイビーワンピース6万8000円 ネックレス 2万2000円/ともにイーナ ピアス 22万円/アンジェリーナ表参道 ブレスレット5万円/イトイマルチな才能を生かしてタレント活動を充実させ、よりグローバルな活躍に向けて準備中。また、夫である音楽家の葉加瀬太郎氏を支え、子育てを楽しむ日々を送る。乾燥肌なのでスキンケアは保湿に力を入れるとともに、ビタミン類や良質な油分の摂取など、インナーケアも心がけているそう。
表示価格はすべて税抜きです。
撮影/戸田嘉昭〈パイルドライバー〉(静物) 富田眞光〈vale.〉(人物) スタイリング/高橋尚美(静物) 江島モモ(人物) ヘア&メイク/室岡洋希〈ThreePEACE〉 取材・文/佐藤由喜美
『家庭画報』2019年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。