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記事一覧はこちら>> 大切なコレクションを収める、“特別”を尽くした高級筆記具用文具箱
明治元年の創業から150年以上の歴史を誇る“箱屋”の「常吉」と、厳選された高級雑貨も扱う「銀座 蔦屋書店」がコラボレーションし、高級筆記具のための文具箱が誕生しました。
シンプルな木箱を開くと、中は上品なブルーで彩られた収納スペースになっており、そこに愛用の万年筆をセットすれば、自分だけのコレクションギャラリーに早変わり。
木の面の手入れ用に蜜蠟が付属しており、塗り込むたびに変化する杉の質感を楽しむのも一興です。
日本最高峰と謳われる伝統的な技法でなめした栃木レザー製の持ち手もこだわりの1つ。10万円。
Information
銀座 蔦屋書店
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX6階
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2019年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。