EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、家庭画報編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> ※以下の記事は、『家庭画報』2020年6月号取材当時の情報です。営業時間等は変更となっている場合もありますので、最新の営業状況等はお店の公式ホームページ等でお確かめください。 宮内庁御用達である有田焼の老舗窯元「深川製磁」のティー&ギャラリーがオープンしました。
深川製磁の食器は、鮮やかな藍色と透明感のある白い磁肌が特長。
「精巧なつくりと美しい色合いから、装飾品として集められるかたも多いのですが、当店では“使う”という食器本来の楽しみ方も体感していただきたい。磁器を愛するかたの、その愛がより深まるきっかけになれば」と窯主の深川一太さん。
言葉どおり、ティーカウンターでは深川製磁製の「本日の厳選されたティーカップ」から好きなカップを選び、実際にお茶やお菓子をいただくこともできます。
Information
FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYALKILN & TEA
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
『家庭画報』2020年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。