毎月ビューティーアンバサダーが、話題の美容新商品をお試し。それぞれの視点から語られるレビューや、美しく輝き続けるための美容秘話は必読。今月のビューティアンバサダーは、女優の髙田万由子さんです。
「肌にエネルギーを与えて薔薇色の輝きを引き出してくれる美白美容液。化粧のりのよさを実感しています」髙田万由子さん
商品詳細は次ページ「吸い込まれるような浸透感ですべすべの手触りに。毎日使いたくなる心地よさです」
この「ル ブラン セラム HLCS」を使っていちばん実感しているのが化粧のりのよさです。吸い込まれるように浸透して、なじむとさらさらになりますが、予想以上に保湿効果が高く、内側から潤って、きめがふっくらと整います。
夜に使うと目覚めの肌がすべすべに。そして朝もこれでお手入れすることで、より艶やかさが増すように思います。肌に輝きをもたせる化粧下地を使ったかのように、光をきれいに反射する化粧のりのいい肌に仕上がるんです。
使用期間は1か月ほどですが、肌が元気になる感じや輝いて見える手応えは、今までの美白化粧品には感じられなかったもの。
今後、継続使用でさらに見た目の透明感がアップするのも楽しみです。この美容液が目指すところの、健康的な薔薇色に光り輝く“ヘルシー ロージー グロウな肌”は私の肌実感と一致しますね。
「色の白いは七難隠す」の言葉にあるとおり、日本では昔から白肌が美しさの基本で、特に美白ケア化粧品がブームになった頃は一点のシミもない白さが理想とされましたが、今は成熟期かもしれませんね。
美白はベーシックなお手入れの一部となって、季節に関係なく一年を通してのケアが当たり前になりましたし、女性が求めている美しさも、単なる白さではなくて、肌の内側から放たれるような、いきいきとしたグロウ感(輝き)を宿した肌ではないかしら。そういう美意識の変化を汲み取って、導いてくれる美容液だと思います。
容器のビジュアルも、白さを強調した従来の美白化粧品とは方向性が違いますよね。なめらかな光沢を帯びた薔薇色が、まさにヘルシー ロージー グロウ。
テクスチャーの見た目も同じように光沢感のある淡いピンク色なので、手にとったときに気持ちが上がります。華やかな香り立ちも印象的。お手入れしながら、シャネルのフレグランスをまとったように優雅な世界にひたります。