『家庭画報』の人気美容連載「ラグジュアリーの真実」では、毎月ビューティーアンバサダーが、話題の美容新商品をお試し。その使用感や感想をお届けしています。5月のビューティアンバサダーは、女優の髙田万由子さんです。
髙田さんが試した話題の美容新商品
クレ・ド・ポー ボーテ
「セラムラフェルミサンＳ」
「もちもち感が続く保湿力と、塗ってすぐのハリ、つや、透明感。肌に自信をもたせてくれます」―髙田万由子さん
肌がきれいな女性には思わず目がいきますよね。年齢を重ねるにつれて、素肌の美しさへのこだわりがますます強くなってきています。
最近はカバー力と透明感を兼ね備えた優秀なファンデーションも販売されていますが、私としては、ベースメイクはなるべく薄くナチュラルに仕上げるのが理想。肌の悩みを上塗りでごまかしたくはないですね。
だからこそ、スキンケアには手を抜きません。肌の潤いをいかにキープするかを一番のテーマに、クレンジングからクリームまで一つ一つ納得がいく化粧品を使い、丁寧なお手入れを心がけています。
仕事柄、さまざまな基礎化粧品に出会い、手応えを感じるものも多いのですが、なかでも長く愛用しているのが「クレ・ド・ポー ボーテ」。私の肌と相性がよく、コンディションが悪くて肌荒れを起こしているときにも安心して使えるうえに、リカバリースキンケアとして活躍してくれます。しかも、肌が好調なときにはさらによい方向へと引き上げてくれるので、絶対的な信頼を寄せているブランドです。
今回使った「クレ・ド・ポー ボーテ セラムラフェルミサンＳ」も、期待を裏切らない美容液でした。コクのある乳液状のテクスチャーで、すっと吸い込まれて、ベタつかず、肌が内側からひたひたに潤います。心地よい肌なじみはさすがクレ・ド・ポーですね。保湿力が高く、ピンとしたハリが出ますし、肌の凸凹を埋めて、きめをなめらかに整えてくれる感じもあって、透明感とつやもアップします。
まるで化粧下地を塗ったような明るい仕上がりになるので、ファンデーションののりがよく、一日中すべすべの肌でいられるんです。これは一度使ったら、やめられなくなりますね。普段は化粧水、乳液、クリームのお手入れで、美容液を使っていなかったのですが、定番アイテムにしたいと思うほど気に入りました。
美しいグラデーションカラーのボトルが上品で、ローズ系の華やかな香りも印象的。成熟世代におすすめのラグジュアリースキンケアです。
