毎月ビューティーアンバサダーが、話題の美容新商品をお試し。それぞれの視点から語られるレビューや、美しく輝き続けるための美容秘話は必読。今月のビューティアンバサダーは、女優の髙田万由子さんです。
「化粧品の域を超えるようなサイエンス。潤い、ハリ、すべてが満たされて肌の奥から変わっていく手応えを感じます」髙田万由子さん
商品詳細は次ページ「製品をなじませるたびに肌が反応して素晴らしい結果を見せてくれます」髙田万由子さん
黒のパッケージがスタイリッシュで圧倒的な存在感がありますね。
「B.A」を使うのは初めてでしたが、期待が高まるビジュアル、肌の奥にまで訴えかけてくる使い心地、肌質が明らかに変わる手応え、すべてにラグジュアリーを感じるスキンケア体験となりました。
ローションはとろみのあるテクスチャー。なじませると心地よいみずみずしさが広がり、肌がごくごく飲み込むという表現がしっくりくるスピーディな浸透感で、一気に潤いで満たされます。
この一品だけでお手入れを終えてもいいと思えるほどの高い保湿力を感じました。
ミルクは柔らかく軽やかな感触。ローションで潤った肌を極薄のヴェールで包み込んでくれ、乳液の魅力を再確認。肌がふっくらとして艶が宿ります。
そして濃厚なコクが印象的なクリーム。ぴたっと肌に寄り添って、わずかな潤いも逃さないのに、不思議と重さがない。絶妙なバランスに作り手のこだわりを感じました。
3つのアイテムがそれぞれの役割を担い、肌の中でしっかりと働いてくれる実感がありますね。
ステップごとに肌のレスポンスが楽しめて、お手入れを終えた後はエステティックサロンでトリートメントを受けたかのよう。弾むようなハリ感が翌朝まで続きます。
「ポーラ」といえば、私はシワ改善美容液の「リンクルショット」が好きで、常識を覆すような素晴らしい肌効果に卓越した研究開発力を感じていたのですが、このB.Aのラインナップはあの感動を肌全体で味わえるスキンケアだと思います。
今回のシリーズリニューアルでは眠っている肌細胞に遺伝子レベルで着目し、美しさを目覚めさせるとのこと。肌に秘められた能力を開拓してくれるわけですよね。
こういう未来型のスキンケアはもはや化粧品というジャンルを超えるレベル。私たちの世代に明るい未来を予感させてくれますね。